おはようございます。
たまには気分転換にいつもは行かない、図書館の分館に足を運びました。
気になる本があれば、いつもの図書館に取り寄せてくれるけど、タイトルや表紙で選びたいときもありますよね。
久しぶりに何冊か借りてきました。
せっかくなので、読書記録もつけていこうと思います。目指せ、月間5冊読了。
「育ちがいい人」だけが知っていること
著者 諏内 えみ
マナー講師の著者が、マナー(知識)以前の立ち居振る舞いや佇まいからでる育ちの良さについて解説しています。
読み終わって思ったのは、通して『余裕』を持つことが大事なのだなということ。
一手間かける余裕、一言かける余裕、相手を気遣う余裕というように。
たしかに育ちの悪いと感じることって、雑にしたり手順を飛ばしたりすることで感じるかも。
私は育ちが良くなくて、ついやってしまいがちなことが多くて、もっと余裕を持てるようにしたいなと思います。
子育て中に余裕を持ってなんて、なかなかむずかしいけど、一呼吸おいてゆったり構えることに気をつけていきたいです。
そんな感じの本でした。
続編はこちら。また読もう。