森の魔女に憧れて⋆*

可愛いマイホームが夢の低収入家族の毎日です。

読書記録⋆*自分の親に読んでほしかった本

おはようございます。
Beaですᕷ·͜· ︎︎︎♡

ぎっくりさんです。
寝る前にメルたんが腰にダイブしてきて、
死ぬかと思いました。。。

お仕事も2日休み、なんとか次の出勤日には
出社したいところ。
店長に鼻で笑われましたが。


さてさて。


なかなか本読めてませんが、
Twitter(まだ呼ぶか)で気になった本読みました。

翻訳本なので、なかなか意が掴みにくいところも
ありしたが、なんとか読み終わりました。

昔はこれくらいは1日2日で読み終えれたのに
今は2週間は余裕でかかります。


図書館の返却期限に間に合ってよかった。

子どもとの関係が変わる 自分の親に読んで欲しかった本


著者 フィリッパ・ペリー

子供の立場に立ってみよう、というような本。

まず、私たちは扱われたように子どもを扱うと。
例えば批判されて育った子は、そのままだと
また自分の子どもを批判すると言ったように。

そして、子どもを通して自分の子ども時代を想起し
感情を揺さぶられることもあると。

なんだろ。
だから、過去のことに巻き込まれないで、
現在の子どもを見て、1人の人として、
しっかり扱うことが大事みたいな感じです。


わたし、あんまり親との折り合いが良くなくて。
割と批判的な親で、決めつけも多くて。

そういうところは今気をつけていて、
この本にあってるなぁとおもいました。

自分がされて嫌だったことは、子どもにしない。

それと、子どもの感情を言葉にするっていうのも
気をつけていることかも。

癇癪やギャン泣きの時、意見を押し通したい
思い通りにしたいわけではなく、
落ち着くための時間が欲しかったり、
混乱してるだけの時が多かったと記憶してます。

そのとき親が〇〇したかったんだね、と
言葉にしてくれるだけで落ち着けたと思う。

そんなことを思い出しながら読んでました。


自分が子供の時のことを思い出して、
育児すればいいんだな、という感想。

子供の自主性も尊重して、必要があれば
きっちりと有言実行の境界線を引き、
感情もオープンにする。

書くのは簡単だけど、なかなか難しい。。

でも、とりあえず自分の育児観にはあってた。

育児が不安な人は一読しといてもいいかな、
という本でした!

子供の立場に立つ、という一貫したテーマだから
自分の親によんでほしかった本なのね。
自分が子どもの時に扱って欲しかったように、
育児をすればうまくいくんじゃないのかなっと。




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